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2012年6月号発売!

2012/04/20 00:00

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック6月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 
【モーストリー・クラシック6月号の主な内容】


表紙:ジュゼッペ・ヴェルディ


特集 イタリア・オペラの巨人 生誕200年 ヴェルディ
 オペラのレパートリーとしてなくてはならない傑作群を生み出したジュゼッペ・ヴェルディが来年、生誕200年を迎える。今秋の2012/13シーズンから世界各地で、ヴェルディー・イヤーが幕開け、記念公演が行われる。特集では全26作品を徹底解説、合わせて名盤を紹介している。昨秋、ボローニャ歌劇場と来日した若手指揮者ミケーレ・マリオッティは「ヴェルディは天才です。初期はメロディーがどんどん出てきて、それを一度しか使わないで捨ててしまう。もったいないくらいです」と話した。また、音楽評論家や音楽ジャーナリストにヴェルディのオペラのベスト3をあげてもらった。1位は「ドン・カルロ」、2位は「ファルスタッフ」、3位は「オテロ」、4位「リゴレット」、5位「椿姫」の順だった。
 他の特集の主な内容は、◎イタリア芸術の“復権”がかかるヴェルディ年◎オペラ史の中のヴェルディイタリア近代音楽とナショナリズム◎ハンプソン、ペルトゥージ、スカンディウッツィ・インタビュー◎19世紀イタリア・オペラの声、などです。


特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります


BIGが語る
クリスティアン・アルミンク 指揮
 今年9月から、新日本フィルの音楽監督として最後のシーズンを迎える。2003年9月から音楽監督、11年9月から芸術監督を兼任している。この10年の間、オペラを数多く演奏したことで、音楽の広がり、柔軟性などをオーケストラが獲得し、響きが変化してきた。「オーケストラとの仕事は、常に何らかの課題が存在するもので、それを解決していくと、また新たな課題が出てくるといった果てしない旅のようなものです」と語る。


NONFICTION 
齊藤一郎 指揮
 2009年4月からセントラル愛知交響楽団の常任指揮者を務める。3月25日、すみだトリフォニーホールの地方都市オーケストラ・エスティバルで、東京の聴衆にもお目見えした。前半に、木下正道「問いと炎Ⅱ」、水野みか子「レオダマイヤ」という現代音楽を2曲披露した。これまでも積極的に邦人作品を取り上げており、齊藤は「自分たちが普段、どんな姿勢で音楽をしているか、というのを分かってもらうのが大切」と話した。


このほか
◯ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り
◯マンスリー・ベルリン・フィル
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 指揮 飯守泰次郎
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ワイセンベルク&ベルマン
など特集や好評連載が満載です。


次号予告
2012年5月19日(土)発売の2012年7月号は「究極の交響曲作曲家ブルックナーと生誕100年の指揮者たち ヴァント、チェリビダッケ、ショルティ」を特集します。

お楽しみに~
 
 

カテゴリ: エンタメ  > 音楽    フォルダ: 指定なし

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2012年5月号発売!

2012/03/19 10:25

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック5月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 
【モーストリー・クラシック5月号の主な内容】

 
表紙:ダヴィッド・オイストラフ

 

特集 最新格付け! 世界の名ヴァイオリニスト
  モーストリー・クラシックの格付けシリーズ第5弾はヴァイオリニスト。音楽評論家や音楽ジャーナリストら50人にアンケートを行った。ベスト3の結果をあげると、現役演奏家と故人を含めた総合ランキングは1位オイストラフ、2位ハイフェッツ、3位クライスラー。現役演奏家は1位がクレーメル、2位ムター、3位ハーンとなった。クレーメルは総合ランキングでも現役最高の8位に入っている。ランキングは時代を反映する。たとえばシゲティは6位、ティボーは14位だが、音楽評論家の渡辺和彦氏「昔はティボーとシゲティの2人は、特に日本では飛び抜けて評価が高く、日本のヴァイオリン好きの一つのよりどころでもありました。でもそれを知らない若い人たちが聴くと『なんだこの下手なひと』ということになる」と話している。
 他の特集の主な内容は、◎ヴァイオリン奏法とスタイル◎ヴァイオリンの演奏流派をめぐって◎ヴァイオリニストと銘器の“複雑な関係”◎コンサートマスターの名ヴァイオリニスト◎現役ヴァイオリニストがリスペクトするヴァイオリニスト、などです。
 
特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 

BIGが語る
諏訪内晶子 ヴァイオリン
 日本を代表するヴァイオリニストの一人、諏訪内晶子が4月に4年ぶりのCDをリリースする。エネスコのヴァイオリン・ソナタ第3番、バルトークのルーマニ民俗舞曲(セーケイ編)、ファリャのスペイン舞曲(クライスラー編)など7曲が収められている。ルーマニアやスペインの民族色の強い作品ばかりだ。エネスコの弟子だったギトリスと話をする機会があった。「エネスコはそばにいるだけで存在感があったと」と教えてくれた。諏訪内は「なじみがない曲もあるかもしれませんが、親近感を持ってもらえたら」と話している。

 

NONFICTION
小倉貴久子 フォルテピアノ
 東京オペラシティの近江楽堂という小さなホールでコンサートを行った小倉貴久子は、日本屈指のフォルテピアノ奏者である。フォルテピアノとは留学先のアムステルダムで出会った。ベートーヴェンなど古典の曲をフォルテピアノで弾くと「あ、こういうことか」とピアノで弾いていたときには分からなかったことが腑に落ちる経験を何度もして「ハマった」のという。「作品が生み出された当時の楽器で演奏することは自然なことなんです」と語る。

 

このほか
◯ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り
◯マンスリー・ベルリン・フィル
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト チェロ 宮田大
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 クーベリック&ノイマン
など特集や好評連載が満載です。
 
次号予告
2012年4月20日(金)発売の2012年6月号は「イタリア・オペラの巨人ヴェルディ」を特集します。

 

お楽しみに~
 

カテゴリ: エンタメ  > 音楽    フォルダ: 指定なし

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2012年4月号発売!

2012/02/20 00:00

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック4月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 

【モーストリー・クラシック4月号の主な内容】

 

表紙:アストル・ピアソラ

 

特集 タンゴの革命児 没後20年 ピアソラ
 「タンゴの革命児」と呼ばれたアルゼンチンの作曲家・バンドネオン奏者、アストル・ピアソラが今年没後20年を迎えた。ギドン・クレーメルヨーヨー・マがピアソラを〝再発見〟した1990年代に大ブームが起こり、すっかりクラシックのレパートリーとして定着した。ピアソラは1921年、アルゼンチンで生まれ、ヒナステラやナディア・ブーランジェにクラシックの理論を習い、ジャズやロックなどのエッセンスも入った独自のタンゴを作り出した。「踊るタンゴから聴くタンゴ」へと革命を起こしたのだ。ピアソラ・ブームを支えるバンドネオン奏者、小松亮太は「ピアソラの魅力に気づいたお客様が、今度は僕たちタンゴのミュージシャンによるピアソラを聴いてくれれば、それでいいとも思っています」と話している。
 他の特集の主な内容は、◎ピアソラ、タンゴと音楽を語る◎これだけは聴いておきたいピアソラの傑作10選◎ピアソラとクラシックの音楽家◎クレーメル、ピアソラを語る◎ヨーヨー・マ、ピアソラを語る◎小松亮太が勧めるタンゴの名盤◎ピアソラは踊りにくい!?、など。

 

特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 

BIGが語る
エリアフ・インバル 指揮
 マーラー演奏のオーソリティーとして評価が高いエリアフ・インバル。2008年から東京都交響楽団のプリンシパル・コンダクターを務めている。今年9月から、新しいマーラー・チクルスがスタートし、交響曲第1番から番号順に取り上げる。「マーラーの音楽には、2つの世界大戦やアウジュヴィッツの悲劇、世界で続く宗教対立など、こうしたカタストロフに通じるものが横たわっています。世相を反映しているかのようです」と語る。

 

NONFICTION 
三舩優子 ピアノ
 2月、神奈川フィルとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を弾いたピアニスト、三舩優子。「もう幾度となく弾いている曲ですが、弾くたびに、やはり名曲だなあって思います」と話す。2009年にデビュー20周年を迎えた。「いま、とても充実感を感じています。だからいま、できることをできるだけやって、自分の中に成果を蓄積したい。でも仕事を詰め込みすぎで、自爆気味」と笑う。

 

このほか
◯ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り
◯マンスリー・ベルリン・フィル
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト ヴァイオリン 渡辺玲子
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 グルベローヴァ&キリ・テ・カナワなど特集や好評連載が満載です。

 

次号予告
2012年3月19日(月)発売の2012年5月号は「最新格付け!ヴァイオリニスト」を特集します。

 

お楽しみに~


 
 

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2012年3月号発売!

2012/01/20 10:30

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック3月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 
【モーストリー・クラシック3月号の主な内容】

 
表紙:ドビュッシー

 

特集 印象派とフランス音楽 ドビュッシー&ラヴェル
 今年はドビュッシーの生誕150年のドビュッシー・イヤーです。ラヴェルとともに印象派と呼ばれました。ドビュッシーの代表作は管弦楽曲では「牧神の午後への前奏曲」「海」、歌劇「ペレアスとメリザンド」、ピアノ曲は「前奏曲集」や「映像」。ラヴェルは「ボレロ」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」「クープランの墓」、ピアノ協奏曲や「鏡」。両者の弦楽四重奏曲も名曲です。フランス音楽の名指揮者といえば、クリュイタンス、ミュンシュ、ブーレーズ、マルティノン、プレートルらがあげられます。20世紀の音楽へ橋渡しをしたドビュッシーとラヴェル、そして印象派やフランス音楽を特集しています。特別付録に「ボレロ」(小林研一郎指揮日本フィル)のCDがついています。
 他の特集の主な内容は、◎ピアニストが好きなドビュッシー&ラヴェル◎新音楽の扉を開いたフランスの音楽家たち◎エリック・サティ、近代フランス音楽史の演出者◎「展覧会の絵」ラヴェルのオーケストレーションの魔力◎フランスが生んだ名演奏家たち、など。 


特別付録CD ラヴェル:「ボレロ」
 

特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!


BIGが語る
ウィリアム・クリスティ 指揮
 古楽の牽引者の一人。古楽団体レザール・フロリサンを率いて30年以上になる。近年はベルリン・フィルやチューリヒ歌劇場など世界一流の場所で指揮する機会が増えている。昨年12月31日、メトロポリタン歌劇場で「魔法の島」を世界初演した。ヘンデルなど18世紀の音楽を再利用したパスティーシュ作品。「18世紀音楽の魅力のすべてが詰まっています。バロックの重要な要素であるスペクタクルなヴィジュアルも豊富です」と話す。日本では2月、METライブ・ビューイングで上映される。


NONFICTION 
宮本益光 バリトン
 オペラ団体、二期会を代表する歌手の一人となった宮本益光。1996年のオペラ・デビューがモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」。昨年11月には二期会創立60周年記念公演でも「ドン・ジョヴァンニ」のタイトル・ロールを歌うなど、このオペラに縁が深い。オペラ出演の一方、日本の歌のコンサート、コンサートの企画や訳詞、子供の合唱団の指揮など活動範囲は多岐にわたる。「でも、どれも同じ距離感の中にあるんです」と話す。


 このほか
◯ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り
◯マンスリー・ベルリン・フィル
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 横笛奏者 藤舎貴生
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ベニー・グッドマン&キース・ジャレット
など特集や好評連載が満載です。

 
次号予告
2012年2月20日(月)発売の2012年4月号は「アストル・ピアソラ」を特集します。


お楽しみに~
 

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2012年2月号発売!

2011/12/20 00:00

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック2月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
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【モーストリー・クラシック2月号の主な内容】

 
表紙:ヨハン・シュトラウス2世

 
特集 美しく青きドナウ ワルツ王シュトラウス
 毎年、正月恒例のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。今年はラトビア生まれの巨匠マリス・ヤンソンスが2006年に次いで2度目の指揮をします。プログラムは、おなじみのワルツ「美しく青きドナウ」やポルカなどに加え今回はチャイコフスキーの「眠りの森の美女」から2曲演奏されるのが注目です。ウィーン・フィルの元コンサートマスター、ライナー・キュッヒルは「ニューイヤー・コンサートは、これまでの些事は忘れて新しいスタートを切ろうという〝年頭所感〟だと私は受け取っています」と話しました。また、たった一度だけ登場したカラヤンのニューイヤー・コンサートを聴いた音楽評論家、伊熊よし子さんの思い出、マゼールやクライバーら歴代の指揮者たちのニューイヤー・コンサートの名盤も紹介します。
 他の特集の主な内容は、◎特別版「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」◎ウィンア・ワルツとウィーン◎ウィンナ・オペレッタ小史◎シュトラウス・ファミリー◎コンサートガイドなどです。

 

特別付録 ウィーン・フィルのトップ・メンバーからなる「ウィーン・ヴィルトゥオーゼン」の演奏による
本場のウィンナ・ワルツの魅力を味わう
~CD「憧れのウインナ・ワルツ」より抜粋~

 

特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 
BIGが語る
ミッシャ・マイスキー チェロ
 10月、娘のピアニスト、リリー・マイスキーと日本ツアーを行った。子供と一緒に音楽を奏でることは昔からの夢だったという。日本好きで知られ、初来日からちょうど25年になる。「実は盆栽が大好きなんです。世界中を飛び回っているので、残念ながら盆栽の手入れができません。それが目下の悩みです。生まれ変わったら日本の庭師になるかもしれません」と笑う。

 
NONFICTION 
相曽賢一朗 ヴァイオリン
 東京芸大を経てイギリスのロイヤル音楽アカデミーに留学。ロンドンを拠点に活動している。チェリスト、スティーヴン・イッサーリスとは義理の兄弟である。「昔はクライスラーやハイフェッツの録音をよく聴いていました。そういう演奏を目指していました。アメリカ留学の後でイギリスに向かったのも、本物のヨーロピアンな音楽をしたかったからです」と話す。

 

 このほか
◯2011年回顧 ベスト・コンサート&CD、DVD
◯2012年コンサート計画 オーケストラ、オペラ、ピアノ、器楽
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 数学者 広中平祐
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ヨッフム&カイルベルト
など特集や好評連載が満載です。

 
次号予告
2012年1月20日(金)発売の2012年3月号は「フランス印象派『海』のドビュッシーと『ボレロ』のラヴェル」を特集します。
お楽しみに~

 


 

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2012年1月号発売!

2011/11/19 00:00

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック1月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 

【モーストリー・クラシック1月号の主な内容】

 

表紙:ベートーヴェン

 

特集 ベートーヴェン格付け! 第九・交響曲ベスト10
 日本ほど「第九」が演奏される国はありません。師走に入ると、今年も全国で毎日平均して3公演は行われます。評論家や音楽ジャーナリストらに第九のベストCDを挙げてもらいました。1位はフルトヴェングラー指揮のバイロイト祝祭管弦楽団のもの。1951年7月29日、戦後の劇場再開を記念する演奏会のライヴ録音で、音楽評論家の中村孝義氏は「演奏とは単に楽譜を音に変えるだけでなく、演奏された時の条件と一体であることをこれほど思い知らされるものはない」と書いています。2位はバーンスタイン指揮ウィーン・フィルの1979年の録音。3位はクレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団の1957年の録音です。さらにベートーヴェンの交響曲の人気ランキングも特集しています。1位は第3番「英雄」で、「第1楽章の壮大な規模はこれまでの交響曲の概念を大きく塗り替えた」と西原稔・桐朋学園大教授は評します。2位は9番「合唱付き」、3位は6番「田園」でした。
 ほかの主な内容は、◎ベートーヴェン交響曲全集ベスト10◎ドイツ人とベートーヴェン◎指揮者鼎談◎海外の「第九」演奏◎コンサートガイドなどです。

 

特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 

BIGが語る
小澤征爾
 第23回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した小澤征爾。10月18日に受賞者記者会見と記者懇談会が行われ、元気な姿を見せた。もっとも力を注いでいるサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)について「1984年にSKOを始めた時から、絶対に世界の最高かそれに近いところまで行くと信じていましたし、いまでも信じています。そういうつもりでやっています。なぜかというと、みんなが音楽をする気持ちが相当高いレベルにあるんです」と話した。

 

NONFICTION 
アルド・チッコリーニ
 イタリア生まれでフランスに住む巨匠ピアニスト、アルド・チッコリーニが来日した。ワーグナー、リスト編曲の「イゾルデの愛の死」などを演奏したが、86歳という高齢にもかかわらず、衰えを感じさせない。「自分の演奏に満足することは決してありません。絶対の真実などあり得ない、そう思いながらもそれを追い求めていくのが私たちのあり方です」と話す。

 

このほか
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 作曲家 佐藤直紀
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ルージッチコヴァ&アクセンフェルト
など好評連載が満載です。

 

次号予告
2011年12月20日(火)発売の2012年2月号は「『美しく青きドナウ』とウィンナ・ワルツ」を特集します。

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2011年12月号発売!

2011/10/20 16:17

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック12月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 
【モーストリー・クラシック12月号の主な内容】

 
表紙:ホロヴィッツ

 
特集 最新格付け! 世界の名ピアニスト
 モーストリー・クラシックは評論家や音楽ジャーナリストらにアンケートを行い、現役演奏家を含めた世界の名ピアニストのランキング、現役ピアニストのみのランキングを集計した。総合ランキング1位はホロヴィッツ、2位はミケランジェリ、3位はリヒテル。現役の1位はアルゲリッチ、2位はポリーニ、3位はツィメルマンという結果になった。日本人ピアニストは5位に内田光子が入っている。西原稔・桐朋学園大教授はホロヴィッツの音楽を「ホロヴィッツ以前にホロヴィッツは存在せず、以降にも存在しない」と絶賛する。音楽評論家の横溝亮一氏はミケランジェリのピアノを見た経験がある。鍵盤にはぬぐい取った血の跡があった。「血のにじむような努力」というが、ミケランジェリは本当に血を流して練習していた。特集はランキングの結果発表とともに、評論家らのそれぞれの演奏家への思い入れたっぷりの文章をお楽しみ下さい。
 ほかの主な内容は、◎音楽評論家、青澤唯夫、伊熊よし子、片桐卓也3氏による座談会◎キーシン・フェスティバル開幕◎ラン・ランがやって来た!◎躍進するアジアのピアニズム◎異能のピアニストの果たした役割、などです。


特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 
NONFICTION 
仙台フィルハーモニー
 東日本大震災の発生当日の3月11日、仙台フィルは本拠地、仙台市青年文化センターにいた。3時から、その夜の日演連推薦新人演奏会のゲネプロがあるため楽員の多くがホールにいたのだ。それから7カ月。日本オーケストラ連盟は「アジアオーケストラウィーク」に、仙台フィルと2月のニュージーランド地震の被災地クライストチャーチのオーケストラを招聘し、合同演奏を行った。正指揮者の山下一史は「自分が社会にどう貢献していいけるのか、ということを常に考えた半年間でした」と語った。
 
このほか
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 太鼓奏者 林英哲
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 カール・ベーム
など好評連載が満載です。
 
次号予告
2011年11月19日(土)発売の2012年1月号は「交響曲第9番とベートーヴェン」を特集します。
 

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2011年11月号発売!

2011/09/20 00:00

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック11月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 
【モーストリー・クラシック11月号の主な内容】

 

表紙:小澤征爾

 

特集 76年の軌跡 小澤征爾
 小澤征爾が総監督を務めるサイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本が9月、初めて中国公演を行いました。残念ながら小澤はキャンセルしましたが、公演は成功裏に終わりました。昨年から食道がん、腰のヘルニアと手術が続きましたが、今夏のSKF松本で「青ひげ公の城」を振り、オペラでも本格復帰しました。しかし、体調を崩し2公演をキャンセル、中国に行くのも断念しました。北京で行われた記者会見で「僕が言い出しっぺで、僕は中国生まれなので、どうしても中国に行って音楽をやりたかった。申し訳ありません」というビデオメッセージが流れ、無念さを表していました。
 小澤は1959年、貨物船でフランスに渡り、その年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。カラヤン、バーンスタインという欧米の2大巨匠に師事し、めきめきと頭角を現しました。ボストン交響楽団の音楽監督を29年務め、2002年、音楽界の最高峰、ウィーン国立歌劇場の音楽監督に日本人として初めて就任しました。今年7月、第23回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞しました。特集はSKF松本、中国引っ越し公演のリポートをはじめ、ロングインタビュー、小澤の偉大な業績、人生を詳しく取り上げています。
 主な内容は、恩師斎藤秀夫と小澤征爾◎カラヤンと小澤征爾◎バーンスタインと小澤◎パリと小澤◎小澤征爾、復活の足取り◎スイス国際アカデミー・リポート◎兄征爾の思い出と家族、などです。


特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 

NONFICTION 
ピエタリ・インキネン 指揮者
 フィンランド生まれの若手指揮者。「自分の血の中には、確かにシベリウスと同じものが通っていると感じることがあります」と語る。現在、ニュージーランド響の音楽監督、日本フィルの首席客演指揮者を務め、国際的なキャリアを築きつつあります。今回は9月2日、日本フィルの定期演奏会を指揮するために来日しました。昨年12月からスタートしたマーラー撰集の第2弾。長大なマーラーの交響曲第3番を取り上げました。

 

 このほか
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 武井勇二 サイトウ・キネン・フェスティバル事務局
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 バンブリー&ヘンドリックス
など好評連載が満載です。

 

次号予告
2011年10月20日(木)発売の12月号は「ピアニスト最新格付け」を特集します。

カテゴリ: エンタメ  > 音楽    フォルダ: 指定なし

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2011年10月号発売!

2011/08/20 00:00

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック10月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 
【モーストリー・クラシック10月号の主な内容】

 

表紙:カラヤン


特集 最新格付! 世界の指揮者
 音楽評論家、音楽ジャーナリストら50人に指揮者ベスト10を投票してもらい、指揮者ランキングを決定した。1位はカラヤン、2位はフルトヴェングラー、3位はクライバーという順。以下、トスカニーニ、バーンスタイン、チェリビダッケ、アーノンクール、アバド、ワルター、クレンペラーと続く。この結果の見方はさまざまだろう。トップ3の差はそれほど大きくない。音楽評論家3人の座談会ではカラヤンがトップに立ったことに驚きの声が上がった。20位までの人物像、音楽をくわしく紹介している。いずれにしても上位にはかつてカリスマ、巨匠と呼ばれた物故者が多く入った。それゆえ「現代に巨匠指揮者は生まれるか」(音楽評論家、許光俊氏)という論考も面白い。

 また、「速報!指揮界最新ニュース」として、小澤、ヤンソンス、大野、ネジェ=セギャン、ソヒエフの動向をリポート。イギリスドイツフランス、イタリアの指揮者事情を紹介。国によって人気指揮者は違う。9月に来日するバイエルン国立歌劇場音楽総監督のナガノ、同じくボローニャ歌劇場と同行するパルンボのインタビューも掲載している。
 その他、古楽出身の指揮者たち◎「若手三羽烏」への期待◎オペラを知り抜いた指揮者はどこにいったのか? などです。
 
特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 
BIGが語る
ダニエル・ハーディング 指揮
 若手世代のトップランナーとして注目されているイギリス出身の指揮者。2010/11年シーズンから新日本フィルの「ミュージック・パートナーofNJP」を務めている。さらにスウェーデン放送響の音楽監督、マーラー・チェンバー・オーケストラの首席指揮者、ロンドン響の首席客演指揮者という4つのポストを持つ。東日本大震災当日は新日本フィルの公演で、日本にいた。「チャリティー・コンサートをやってほしいと望まれたなら、喜んでコンサートをやるのが音楽家というものではないでしょうか」と話している。 

 

NONFICTION 
樋口あゆ子 ピアノ
 桐朋学園大、パリ・エコール・ノルマルで学んだピアニスト。7月からスタートしたFM横浜の「ピアノ・ワイナリー~響きのクラシック」のパーソナリティーを務め、8月3日には6年ぶりのアルバムをリリースした。CDにはラフマニノフ、ガーシュインに加え、ベトナム民謡が収録されているのがユニーク。2004年からベトナムでコンサートを行い、妹がベトナムの孤児たちの自立を助けるNPOを立ち上げたため、それに協力するコンサートに携わっているのだ。そして自分の誕生日で長崎に原爆が投下された8月9日には、毎年恒例の平和を祈念するリサイタルを行った。

 

 このほか
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 岩代太郎 作曲
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」プラハ弦楽四重奏団&アマデウス弦楽四重奏団
など好評連載が満載です。
 
次号予告
2011年9月20日(火)発売の11月号は「日本の頂点 小澤征爾のすべて」を特集します。

 

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2011年9月号発売!

2011/07/20 00:00

 

【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック9月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。

 
【モーストリー・クラシック9月号の主な内容】

 

表紙:チャイコフスキー


特集 ロシアが生んだ大作曲家 チャイコフスキーのすべて
 再び日本人優勝者を、と期待された第14回チャイコフスキー国際コンクールが6月に開催されたが、残念な結果に終わった。1次予選に進んだ日本人はピアノ、ヴァイオリン1人ずつ、結局両者とも2次に進めなかった。結果はどうあろうとも、日本人はチャイコフスキーが好きなのは間違いない。大阪フィル、名古屋フィル、東京シティ・フィルがシリーズを展開中で、中でも交響曲第5番の人気は高く、NHK交響楽団と日本フィル、来日オーケストラではベルリンドイツ響、ブルノ・フィル、サンクトペテルブルク・フィルが取りあげる。特集では、ピアノ部門優勝のダニール・トリフォノフのインタビューなどコンクールの詳報とともに、チャイコフスキーの魅力をたっぷりとお届けする。
他の内容は、◎コンクール栄光の歴史と優勝者たち◎チャイコフスキー名曲と名盤◎ロシア音楽で世界から評価を受ける日本人指揮者たち◎チャイコフスキーをめぐる7つの謎◎チャイコフスキー以前/以後、などです。

 
特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!

 
BIGが語る
ウラディーミル・アシュケナージ 指揮
 今年74歳を迎えたマエストロ。指揮者、ピアニストとしての精力的な活動に衰えはない。現在は長男のヴォフカと2台ピアノの演奏にも力を注いでいる。今回はNHK交響楽団を指揮するために来日した。10月に再び来日し、2台ピアノのリサイタル、11月には音楽監督を務めるシドニー交響楽団との日本ツアーが行われる。「日本にはこれまで数え切れないほど来ていてよく知っているので、東京は安全なことはすぐ分かりました」と話した。
 

NONFICTION 
横川晴児 クラリネット
 NHK交響楽団の首席奏者を昨年2月に退団するも軽井沢国際音楽祭音楽監督の仕事などで多忙を極める。このほどHAKUJU HALLのリクライニング・コンサートに登場した。プログラムはブラームスのクラリネット・ソナタ第2番、ユン・イサンの「リウル」、ロブレリオの「『椿姫』のモティーフによる演奏会用幻想曲」というハードなもの。横川は「自分に対する挑戦でもありました。まだ『頑張るよ』という表明でもあったんです」と語る。

 

 このほか
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 石丸幹二 俳優・歌手
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ツィメルマン&シフ
など好評連載が満載です。
 
次号予告
2011年8月20日(土)発売の10月号は「格付け 世界の指揮者」を特集します。

 


 

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