【発売情報】
本日、モーストリー・クラシック1月号が発売になりました!
同時に、Webサイト http://mostly.jp/ も更新。
「立ち読み」コーナーで見ることのできるページもございますので、ぜひ、サイトにお立ち寄りください。
【モーストリー・クラシック1月号の主な内容】
表紙:ベートーヴェン
特集 ベートーヴェン格付け! 第九・交響曲ベスト10
日本ほど「第九」が演奏される国はありません。師走に入ると、今年も全国で毎日平均して3公演は行われます。評論家や音楽ジャーナリストらに第九のベストCDを挙げてもらいました。1位はフルトヴェングラー指揮のバイロイト祝祭管弦楽団のもの。1951年7月29日、戦後の劇場再開を記念する演奏会のライヴ録音で、音楽評論家の中村孝義氏は「演奏とは単に楽譜を音に変えるだけでなく、演奏された時の条件と一体であることをこれほど思い知らされるものはない」と書いています。2位はバーンスタイン指揮ウィーン・フィルの1979年の録音。3位はクレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団の1957年の録音です。さらにベートーヴェンの交響曲の人気ランキングも特集しています。1位は第3番「英雄」で、「第1楽章の壮大な規模はこれまでの交響曲の概念を大きく塗り替えた」と西原稔・桐朋学園大教授は評します。2位は9番「合唱付き」、3位は6番「田園」でした。
ほかの主な内容は、◎ベートーヴェン交響曲全集ベスト10◎ドイツ人とベートーヴェン◎指揮者鼎談◎海外の「第九」演奏◎コンサートガイドなどです。
特集で紹介したDVD、CDのプレゼントもあります!
BIGが語る
小澤征爾
第23回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した小澤征爾。10月18日に受賞者記者会見と記者懇談会が行われ、元気な姿を見せた。もっとも力を注いでいるサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)について「1984年にSKOを始めた時から、絶対に世界の最高かそれに近いところまで行くと信じていましたし、いまでも信じています。そういうつもりでやっています。なぜかというと、みんなが音楽をする気持ちが相当高いレベルにあるんです」と話した。
NONFICTION
アルド・チッコリーニ
イタリア生まれでフランスに住む巨匠ピアニスト、アルド・チッコリーニが来日した。ワーグナー、リスト編曲の「イゾルデの愛の死」などを演奏したが、86歳という高齢にもかかわらず、衰えを感じさせない。「自分の演奏に満足することは決してありません。絶対の真実などあり得ない、そう思いながらもそれを追い求めていくのが私たちのあり方です」と話す。
このほか
◯諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
◯「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◯宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 作曲家 佐藤直紀
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ルージッチコヴァ&アクセンフェルト
など好評連載が満載です。
次号予告
2011年12月20日(火)発売の2012年2月号は「『美しく青きドナウ』とウィンナ・ワルツ」を特集します。


by toshima59
2012年2月号発売!